理科大から仮面浪人!~高校生時代について~
どうも、こんにちは!モロウです!!
この第5回受験日記では、僕の高校1,2年次についてお話ししていきたいと思います。
僕は某都立高校に入学しました。
1年生の時は、部活動や友達と遊ぶことに一生懸命で全くと言っていいほど勉強していませんでした。
そのため、定期テストも悲惨な結果で学年320人中280位くらいでした。
また類は友を呼ぶと言うのか、僕のクラスの平均点はほぼ毎回全8クラス中最下位でした。
なのでレベルの低い底辺の争いを面白半分でしていました。
ただ、当時の僕は国公立大医学部医学科が第一志望だったのでだんだんと焦り始め、高1の12月頃から勉強するようになりました。
そして高1の春休みに映像授業型の大手学習塾に通うようになりました。
高2になる時、文理選択があり、物理をとるか生物をとるかでとても迷いましたが、理系物理・化学型にしました。
物理を選んだ理由としては主に2つあって、1つ目は受験可能な大学が多いことです。
医学部は比較的生物でも受けられる学校があるのですが、理工学部や工学部などは物理と化学が必須科目になっていることも少なくありません。
2つ目は物理では暗記しなければならないことが生物より圧倒的に少ないということです。
僕の高校では生物・化学・物理の特徴を以下のように教えられていました。
暗記:理解の比率が、生物‥7:3 化学‥5:5 物理‥3:7
基本的に物理・化学で受けられないところはないと知り、かつ暗記することが苦手だったので物理・化学選択にしました。
ですが、物理は勉強してみるととても難しいことがわかり、めちゃくちゃ苦戦しました。
2年一学期の成績は人生で初の1をとってしまいました。。
このままではいけないと思った僕は、必死に勉強しました。
その結果、二学期には4,三学期には5をとれるほどの得意科目にすることができました。
物理は他の教科に比べて最初の基礎を理解するのが難しいけれど、基礎さえ理解してしまえばそれを応用するのはそれほど難しくない科目だと僕は思います。
次回は僕の現役受験生時代の勉強についてブログにしていくつもりなので、よろしければぜひ読者になって読みに来てください!!
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— Morroh@仮面浪人応援 (@Morroh2) 2018年10月22日
ぜひ受験生に見てほしいです。
特に仮面浪人生は一度見に来てください!!